齋藤清さんについて

齋藤清さんは画家です。

「板絵(いたえ)」という、ほぼ独自の技法を用い、どこか懐かしさを感じさせる日本の風景を中心に、叙情豊かな作品を描き続けておられます。

大町市では知らない人がいないと言ってもよいほどの著名な作家で、地元紙『大糸タイムス』では、詩や郷土史に関する文章の挿絵として作品が掲載されることも少なくありません。
また齋藤さんの作品を毎年カレンダーで使用していた市内の企業もありました。

齋藤さんの作品のカレンダー

また、齋藤さんは以前、丸善と提携され、東京の丸善をはじめ全国各地で個展を開催されていました。
長年にわたり精力的に作品を発表され、多くのファンを持つ作家でもあります。

父・羽田智千代とは、芸術に対する考え方や価値観に共通するものがあったのでしょう。
長年にわたり作家仲間として親しく交流させていただきました。

また、齋藤さんの奥様は、父が大町小学校で教鞭を執っていた頃の教え子だったそうです。
そのようなご縁もあり、現在も家族ぐるみでお付き合いさせていただいています。

この記事を書いた人

羽田智憲