
「おじいちゃん、うんまくちゅくったねえ。めんめ、めんめ、めんめ」作りかけの作品の木の年輪を見て言った2歳半の孫娘の言葉がきっかけで生まれた、鳥のような虫のような不思議なキャラクターが叙情豊かに語る「めんめの版画」

このサイトは小学校の図工の先生として40年、また地元の大町みずえ会で指導者として子供たちと一緒に60年以上、絵を作り続け、情操教育を実践し、「子供たちにいっぱい教えられた私の創造力の源は子供たちだ」「教えるなんて烏滸がましい、教えるということは教わることだ」と語る羽田智千代が摩訶不思議なキャラクターが叙情的に語る木版画を97歳まで作り続けたその心意気や紹介するサイトです。