羽田智千代 生誕100年記念展、2027年4月・5月の2か月間、朝日美術館で開催!

来年2027年の4月から5月にかけて、長野県朝日村の朝日美術館で「羽田智千代 生誕100年記念展」を2か月間にわたり開催させていただけることになりました。

朝日美術館は、松本市や塩尻市にほど近い、自然豊かな朝日村にある美術館です。

今回の展覧会は、作品や資料を合わせて約100点規模になる見込みです。

代表的な鳥虫版画だけでなく、昭和30年代に描いていた油絵なども展示する予定です。

また、智千代が長年関わってきた「大町みずえ会」の活動や、生涯を通じて理想としていた「美術による教育」、すなわち情操教育についても紹介したいと考えています。

子どもたちが描いた絵、昭和初期の図工の授業で使われていた「臨画」の教科書、そして智千代自身が10歳前後に描いた絵なども紹介し、当時の美術教育と智千代が目指した教育のあり方にも光を当てます。

「うまい絵が、必ずしもいい絵ではない」

子どもたちの自由な表現を大切にしてきた智千代の思いを、作品や資料を通じて感じていただければと思います。

さらに、息子である私、羽田智憲の針金作品の展示や、ギャラリートーク、ワークショップなども計画しています。

版画家としてだけでなく、教育者として、そして一人の人間としての羽田智千代に多角的に光を当てる展覧会になると思います。

詳しい会期や展示内容、関連イベントなどについては、追ってお知らせいたします。

朝日美術館(上條俊介記念館)

長野県東筑摩郡朝日村古見1308

朝日美術館 公式サイト

この記事を書いた人

羽田智憲